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昨年8月、某新聞販売店の勧誘員が自宅にやってきた。
対応したのは、うちのカミさん。
「A新聞を取っているからいらない。」と断ったが、
「A新聞の契約が終わってから契約してくれ。」という。
「うちは主人が決めるので、私は判断できない。」と言うも、
「ご主人の確認が取れてからで構わないし、日付は記入するけど、いつから取るのかもそちらで決めてもらっていい」と、しつこい。
「書類書いても、本当に取るかどうかもわからないし、とにかく主人に聞かないと無理」とダメ出しするも、
「とりあえず、来年4月になると仕組みが変わって、記念品もあげられなくなるから書類にサインだけしてくれ。」
っと、言われ、
ついにはビール2ケースと、洗剤に目がくらみ(笑)、契約書にサインしたそうだ…
~それから約10ヶ月後の6月後半~
ぼん)「ん?●新聞がはいっとるが、いつ代えたん?」
カミ)「あ、、いや、、その、、、勝手に入れるのよ、断ったのに。」
ぼん「 ? 」
そこで初めて、昨年8月の話を聞く。
ぼん)「あ~あ、契約書にサインしてハンコ押したらしまいや…」
カミ)「でも、カクカクシカジカで、いつから取ってもいいって言われたから…」
ぼん)「? まだいらんって言ったのに、なんで新聞入るねん?」
カミ)「販売店に電話したら、7月からの契約になってるから、変えられないって言われて…。」
どうやら販売店は、営業にきた勧誘員が、どんな内容の話をして契約を取ったのかを知らないらしい。
ぼん)「まぁ、ハンコ押したオマエが悪いが、そういう無茶な勧誘しといて、知らん顔ってのも腹立つなぁ・・・」
翌日、このまま黙って新聞取るのもなんか納得いかんので、私が販売店に電話してみた。
ぼん)「カクカクシカジカの理由で、すぐには新聞いらんって言ったのに、勝手に入ってるんですが、止めてもらえませんか?」
販店)「うちは契約書に基づいて、やってますので困ります。」
ぼん)「契約時に、取り始める時期は、コチラが決めていいって言われて契約したから、すぐにはいらないって言ってるんですが…。」
販店)「そんな内容は契約書には書かれていないから知りません。7月からの契約になってるので断ったら違約金が発生しますよ。」
ここで切れた・・・
ぼん)「おたくは、そんな詐欺まがいな勧誘するのか!?とにかくいらないものはいらんから、明日から新聞を入れるなっ!!」
ガチャン!!
久しぶりに大人げない対応したかな~と、反省しつつも、悪徳商法みたいなのには徹底抗戦しようと決めたのであった。
(つづく)
ワタシの実家でも、以前おなじようなカンジで、無理矢理新聞とらされました
あの人たち、コワいですよね・・・